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適性
大学以上の学歴があれば、特に資格も免許もなく始められる塾講師。この仕事に大切なのは、「生徒に教えたい!」という熱意に尽きているのかもしれません。
塾講師の適性チェック項目
管理人的には、「塾講師の仕事をしてみようかな」と考えている人ならば、その時点で塾講師の適性はあると思います。
というのも、塾講師と聞いてどんな仕事をするのか想像がつかないという人はいないからです。
仕事内容を大ざっぱにでも把握した上で塾講師の仕事を考えているのならば、まず第一関門はクリアしているといえるでしょう。
それでも迷う人は、以下のチェック項目を参考にしてください。
教えられる科目がある
塾講師は勉強を教える仕事ですから、教えられる科目があることは前提条件です。
といっても大学まで進学した人ならば、1~2科目はあるはずです。
文系ならば、英語・国語・地歴、理系ならば数学・理科、文理のバランスがとれている人は、数学・英語などを教えられると思います。
また、科目だけでなく学年の範囲もある程度絞って希望することもできます。
理系の管理人は、数学や理科は高校生まで、英語は中学生まで、国語は小学生まで教えました。
子どもが好き or 教えることが好き
この2つはどちらか片方でもあれば大丈夫でしょう。
子どもと話したり遊んだりするのが好きな人であれば、その子どもに教えることも楽しいはずですから、塾講師の仕事は楽しくできるはずです。
また、子どもはそんなに好きでなくとも人に教えることが好きな人ならば、塾講師の仕事は向いている可能性が高いといえます。
逆にどちらか片方でも「嫌い」と答えてしまう場合は、塾講師の仕事は考え直したほうがよいかもしれません。
長期勤務できる
生徒からすれば頻繁に担当講師が変わるのは迷惑ですので、塾としては1人の講師にできるだけ長く勤務してもらいたいと願っています。
そのため、塾講師に短期の募集はなく、1年以上の長期間勤務が前提条件になっていると思ったほうがいいでしょう。
ただし、年度末や学期末でないと退職が認められないということはありません。
時間的余裕がある
塾講師は忙しい仕事です。
授業自体は80分程度で終わるにしても、その授業をするために準備をしなければなりませんから、自宅にいても自由な時間がないと感じるはずです。
次のような人は要注意です。
- 大学の勉強や卒業研究が忙しい
- 他に専門学校などに通っている
- 他にもアルバイトをしている
塾の仕事に熱中するあまり、留年してしまっては面目ないですし、かといってテスト勉強が忙しいことを理由に生徒に迷惑をかけてもいけません。
塾講師になることで時間的余裕がまったくなくなるのは危険です。
理系の学生など、学業が忙しくなりがちな人は、担当する授業数は控えめにしておいたほうが無難でしょう。
健康状態が良好である
体調を崩しがちな人は、まずは健康状態を万全にしてからのほうがよいでしょう。
1つの授業は1人の講師にかかっているわけですから、その講師が休んでしまっては授業が成り立たなくなります。
決められた時間に確実に出勤できることが塾講師の条件です。
ドレスコードを守れる
学習塾は接客業であることから、服装に関しては概ねスーツで出勤することになります。
まれに私服で OK のところもありますが、多くの学習塾はドレスコードにうるさく、頭髪の色やピアスなどの装飾品も厳しく見られます。
男性ならば髪の色は黒のみ、髪が目や耳にかかっていてはダメ、女性でも明るすぎる髪やピアスは認めてもらえないケースが多いでしょう。
したがって、自分の風貌を長い頭髪や装飾品でアピールしている人は、それを捨てる覚悟がないと、塾講師になるのは考え直したほうがよいということになります。
これは考えてみれば当然のことで、授業料を払っている保護者は、自分の大切な子供を短い時間とはいえ、塾に預けるわけです。
その塾の講師が一目見てチャラチャラしているように見えたら、自分の子供を安心して預けることはできないでしょう。
たとえ私服OKの塾にしても、保護者は自分を信頼して子供を預けているということを肝に銘じ、それに見合った服装・身なりを心がけることが大切です。
